ブエノスアイレスの空港に降り立ったのは21くらいだった。プエルトイグアスでは例にもれずとてもあわただしく飛行機に飛び乗ったので空腹だった。初めての街に夜遅くに到着すると治安面やレストランを探す都合などで夕食をスキップすることが多くなってしまう。
空港からUberでホテルまで向かった。車窓から見える街並みはどこも暗がりでものものしく感じられた。私はUberのアイコンが目指すホテル周辺と窓の外の景色を見比べ、降ろされる場所が少しでも人通りが多く街灯の明るいところであってくれとドキドキした。到着して降ろされた場所がしょんべん臭くておれはげんなりした。ニオイの悪い場所(マリファナ、糞尿)は治安が終わっていることを経験的に学んでいた。ホテルの入り口は重厚な木製のドアで、番地だけを確認するとすぐに体を滑り込ませた。ホテルに到着してものすごく安堵したことを覚えている。振り返ればブエノスアイレスの治安は他の南米各都市と比較するとむしろ良い法だったが、勝手のわからない土地で大都市ほど治安が悪いとネットサーフィンで調べていたのでとにかく不安だった。留学先や留学仲間の後ろ盾がなく、自分と相方のみ頼れる状況に経験したことのない不安を感じていた。
ホテルとカフェ・トルトーニ#
宿泊したホテルのロビー
今見返すとレトロな雰囲気でおしゃれなホテルだった。
ブエノスアイレス市街
非常に洗練された街並みで、南米にいることを忘れるほど落ち着いていた(ブラジル比)。
カフェ・トルトーニ
1858年創業、ブエノスアイレス市内で最古のカフェ、カフェ・トルトーニ。
天井のステンドグラス
確かにヨーロッパっぽい雰囲気がある。
ペレス・セリスの作品
アルゼンチン人画家ペレス・セリスの作品も飾られていて、カフェというより美術館のようだった。
マージョ広場とメッシの壁画#
アルゼンチン国立銀行
アルゼンチン国立銀行の前で、ペソ安を煽ったものだ。
マージョ広場。観光の起点。
メッシの壁画
2024年3月に撮影。2022年12月のワールドカップ優勝からまだ日が浅く、街のあちこちでメッシの壁画が見られた。
石畳の広場と街灯
本当に横浜でこういう場所ありそうだと思った。
エル・アテネオとデパート街#
El Ateneo Grand Splendid
世界で最も美しい書店と呼ばれている。
エル・アテネオの内部
天井画もあり荘厳な店内で、当時就任予定だったハビエル・ミレイ大統領の自伝を読んでみたりした。
Galerias Pacifico
有名なデパートで、内装はパリ級かもしれない。
Dirección General de Aduanas(アルゼンチンの税関)
この記事を書くために調べるまで、これがかの有名なピンクハウス(アルゼンチン大統領府)かと勘違いしていた。
Cabaña Las Lilasのステーキ
これで一万円くらいした気がする。
レコレータ墓地と国立美術館#
エバ・ペロン(エビータ)の墓
フロレアリス・ヘネリカ
昼は開いて夜は閉じるらしいが、見ているときは普通に閉じていた。
国立美術館(Museo Nacional de Bellas Artes)
入場無料。
夜景とタンゴショー#
プエルトマデロの夜景
ブエノスアイレスは南米のパリと呼ばれているけれど、横浜くらいがしっくりくる表現だと思った。
La Estancia Asador Criolloという肉が多すぎるレストランに行った後、タンゴショーを見に行った。
BAR SURのタンゴショー
BAR SUR
観客も踊らされる場面があり、相方はタンゴ観賞にのめりこんでいたが、私は途中でうつらうつら寝落ちしてしまった。
ウシュアイアへ#
エセイサ国際空港
ウシュアイア行きはブエノスアイレスのエセイサ国際空港発だった。到着時の空港と異なるため、何度も間違った空港に来ていないか確認した。空港泊して、そのまま搭乗した。
| 時刻 |
場所 |
便名 |
料金 |
| 06:30→10:08 |
ブエノスアイレス(EZE)→ウシュアイア(USH) |
JetSMART Argentina(WJ3201) |
¥14,960 |
空港泊。
夜明けのJetSMART
朝焼けだけは綺麗だった。